毎日通る玄関は、工事の間もよく使う出入り口になることが多いです。
玄関の部材に、「上がり框(あがりがまち)」というものがあります。
上がり框とは、土間とホールの間にできる段差に取り付ける化粧材です。
化粧材=仕上げ材、つまり見栄えにかかわる部分です。
工事の早い段階から取り付けられる完成部分のため、工事中は保護して傷がつかないよう気を付けます。
(上写真:「あがらないでね!」と、大工さんのお願い付き。)
上の写真とは違う現場ですが、完成時の玄関。
こちらは段差低めの玄関です。
(つぶやき)
久々の更新になってしまいました。
一年ぶり、なんてこった。
しかしブログを書くのは楽しいのです。
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