H邸は6月に基礎工事がありました。
上の写真は、写真は生コンにバイブレーターで振動を与えている様子です。
この工程は過去の記事でも掲載しています。ぜひご覧ください。
建物の下のコンクリート部分を「基礎」といい、建物を支える役割をしています。
建物には、建物そのものの重さのほかに、風や地震等による負荷がかかっており、「基礎」はその負荷を地面に伝えるための大切な構造部です。
建築基準法上でも、基礎は「構造耐力上主要な部分」と呼ばれ、名前の通り構造強度に係る部材とされています。
この部材は、基礎のほかに壁、柱、小屋組、土台等があります。
無事に引き渡し完了しました。
今後もメンテナンスしっかり行って行きます。
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