すこしさかのぼって・・・6月半ばに行われた建方(たてかた)の記録です。
青空を背景に、大工さんが家を組み上げていました。
「建方日和」といえるほど天候に恵まれた2~3日間であっというまに家が姿を現しました。
建方からの数日間を写真で振り返ってみましょう。
屋根の一番高いところにある骨組みを「棟木(むなぎ)」といい、棟木を組み上げることを「棟上げ(むねあげ)」と言ったり「上棟(じょうとう)」と言ったりします。
S邸では、4枚のうち2枚目にはすでに上棟しているということになります。
完成までまだまだですが、初めて家が姿をあらわすのが「上棟」です。
(これが棟木です)
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